Joe's Garden

先にアップしたPanettoneが、しんみりしたものだったので、この絵は庭仕事に精を出すジョーの明るい表情を描こうと思いました。
ほんとは、両親の事や故郷の事を思って、こんなに明るい顔ではなかったかもしれませんが、敢えて、命を育む＝希望　というイメージで。

Panettone・記銘すべきその年の聖夜に

9/29（本編最終回放映日）にアップするなら、まずこれ！と思って描きました。
ロールオーバーで絵が変わるようにするのと、ジョーは彩色無しにすることは、最初から決めてました。
5人それぞれの表情が、とても難しかったです。

Joe's Garden2

一枚目、ジョーの服装をどうしようかと思ったのですが、彼の両親が最後に見た姿をイメージして描きました。
これも描きながらべそべそ泣いていたのですが、二枚目の絵は、表題を入力した段階でぶわーっと涙が…。

薄く透けて広がったバードスーツが翼のように見えるよう、何度も描き直しました。
これと翌日にアップした分は、9/29（本放送の最終回放映日）を意識して描いたものです。

Vino Novelloの夜に

クリスマスらしい雰囲気をと頑張ったのですが、どうでしょう…（汗）
楽しそうなジョーが描けて嬉しかったです♪
今見ると、グラスの中味が赤ワインというよりクランベリージュースのようだ…（がっくり）

ON A RAINY DAY（2枚目）

ジョーと健の肩に置かれた博士の手。そんな博士を見上げる二人。
『家族』をイメージして描きました。
ジョーの方が背が高い（←萌え〜♪）という描写があったので、それに倣って(^_^)

Grappa（4枚目）

健の想いを承知の上で、それでも『その時が来たら敢然と号令を』と願うジョー。
戦いの最前線にいるってことは、死と隣り合わせなわけで、いつ『その時』がやってくるか分からない。
ジョーはそれだけの覚悟をしてたんだなあと思うと、胸が痛くなります。
その覚悟を、私は描ききれたかどうか…

恋人の日

最初に浮かんだのは、『ジョーの声が裏返った』シーン（笑）。
でもそれがメインじゃあんまりなので、待ち合わせ相手と思って電話に出ているカッコいいジョーを。（でも結局ワタワタしてるジョーも描く。可愛いから♪）
そしてここでも博士がギャグキャラ扱い（汗笑）。ごめんね博士、でもなんかこのシンプルな描線の博士、気に入っちゃって（笑）